見たどー!
はい。初めて「新名古屋ミュージカル劇場」を訪れました。
お昼はヒルトンにて。2階のザ・テラスに伺いましたが
ほぼ満席でビックリ!予約してよかったよかった。
でもビュッフェって実際あまり食べられないものですねぇ。
もっといっぱい食べたい気持ちは山盛りなのに。。。
~19世紀、パリ。誰にも愛されず、オペラ座の地下に棲みついた怪人。
彼は歌姫クリスティーヌに心奪われ、彼女をプリマ・マドンナにしようと手を尽くしますが・・・~
まずは、素晴らしい歌声!!
わたくしと同じ人間とは思えません(笑)
そして。。。大道具さん、ブラボー!!
ステージが実際の何倍にも感じる程の造り。
劇の内容としては、せつなくて悲しいもの。
そういうものを表現するのって、とっても難しいんだろうな。演じる本人があまりにも悲しくなってしまってもいけないだろうし。
でも見事に演じられていました。カーテンコールではスタンディングオベーション!
そして。。。まもなく千秋楽を迎えるからでしょうか?拍手がなりやまず、本当に何度も何度も主役の3人は引いては出て。引いては出て。
さあ!もう良いかな。帰ろうかな。と思っても拍手が。そしたら、またキャストが現れ。
3人の主役は、最後は苦笑いしていたように感じたのは気のせいでしょうか?
何だか、締めに大笑いしてきたミュージカル鑑賞のレポート終わります(笑)!