台風の中、豊川まで応援に行って
きました。
彼らの対戦相手は3年生がまだ残っている
スポーツ科のある公立高校。
序盤、次男らは格上相手に集中力と攻撃的な
精神でリード。なかなか頑張っていました。
逆転されても腐る事無く僅差で試合は進みました。
結果としては負けてしまいましたが遠くまで応援に行った甲斐が
ありました。顧問がいない中、自分達なりに考え行動出来たよね。
そうなんです。今、顧問が「メンバーの中で、やる気のある奴と
そうでない奴の温度差と、自分がいくら言っても変わらない部分に
自分としては顧問を外れたい」と。
それを試合会場で会った他校のママに話したら・・・
「え~っ?それって、その顧問が1年間創り上げて指導してきた結果
だよね?それを今になって子供だけ残して自分は逃げたんだ?
クラブチームなら監督の『俺さま色』を打ち出しても良いけど
あくまでも公立高校の部活での指導者として、教師としておかしくない
?」とズバリと辛辣だけれど、的を得てる言葉を。
第三者だから冷静に感じるんでしょうね。でも私もなるほどと
思いました。でも子供達は文句も言わず必死に闘っていました。
生でその目で見たからこそ、彼らの頑張りを誉めてあげたい日でした。