焼肉工房 わが家

11歳の少年の願い

  心に深く突き刺さる記事を目にしました。10757_00

  脳腫瘍で死期が近づいてきたリャン君。

  彼の最後の願いは

  「自分の臓器を提供したい」

  臓器提供を待つ患者さんの数は

  計り知れない程いらっしゃるそうです。                          

  写真は臓器提供後のリャン君に、誰とも無く医師達が深く最敬礼して

  いる物。写真の奥で泣いている彼のお母さん。

  臓器提供は遺族の気持ちを慮る必要もある。リャン君の尊い決断と

  共に、その決断を尊重し選択された御家族にも頭が下がるばかり。

  リャン君の魂は命を助けられた人の体内でずっと生き続けるのでしょう。

  

  

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